冬の恒例の行事・なわとびチャレンジ大会に向けて今年もみんなで練習をしてきました。全校みんなでいっしょに土曜日に大会を開催する予定でしたが、感染症拡大防止を考慮して、低・中・高学年で分散開催することになりました。
　急なことでしたが、高学年の大会を前日の金曜日１月28日に行いました。
　高学年は慣れたもので、それぞれ自分の技を少しずつ向上させようと努力してきた成果を出し合った後、クラス単位で行う長縄八の字跳びでも、200回を超える記録を作っていきました。

　翌日の土曜日に予定通り低学年は実施することができました。
　低学年なりに、冬休みの時から練習を開始し、休み時間も取り組んできた成果を発揮していました。短縄でも、できる技が増えてきました。二重跳びがスムーズにできる１年生もいます。
　低学年の長縄跳びは、回し手の先生も必死でがんばります。新記録達成の喜びを一緒に味わうことができました。

　土曜日の2時間目には、中学年の大会を開催しました。
　短縄５種目、全部クリアを目指してがんばりました。
　中学年の長縄跳びでは、ゆるやかな音楽が流れて、気持ちも軽やかになって跳んでいる様子が見えました。3年生が英語でカウントしていて注目。数が増えてくると英語のカウントが間に合わない。早口で何とか数えていました。
　新記録達成もあったようです。