英語スピーチ発表会が先日9/6に実施されました。本来は4日の土曜日に実施する予定でしたが、大雨による臨時休校で延期になっていました。
　会場に掲げた横断幕のタイトルを見て、今年で14回目になったことを改めて意識しました。１・2年生は全員発表、3年以上は代表の発表という形式は今年も変わりませんが、今回はズームによるインターネット中継で教室に配信し、代表の発表を自分の教室で応援することになりました。１・2年生は全員発表なので、学年ごとに大きなホールに席をあけて座り、それぞれスピーチしました。同時に録画も行い、後日保護者の皆さんにも見ていただくことになります。
　発表内容は、1～3年生は自己紹介、4年生以上は自分で選んだ英文を暗唱します。
　観客席には人がほとんどいない状況ですが、大きな会場でステージに立つのは、やはり緊張するようで、舞台の袖で出番を待つ子どもたちの真剣な表情が何ともかわいらしかったです。それぞれ堂々と自信をもって発表することかできました。
　全員のスピーチが終わった後に、ネイティブの先生たちから講評をもらい、次へのステップにまた進んでいくことになります。