7月15日に講師をお迎えして6年生が平和学習をしました。「むらさき花だいこんの会」からきていただいたお二人の先生からお話をうかがいました。体験に基づいた岡山大空襲のお話は、平和な世の中に生まれた子供たちにとって、戦争が決して一般市民に関係のないものではないことを感じる機会になりました。実物大の焼夷弾の模型からも、戦争のリアルさが伝わったようです。
　グローバル化とともに分断化されつつある世の中の動きの中で、戦うことの悲惨さを改めて感じる機会になりました。