ノートルダム清心女子大学 附属小学校

清心小学校の日々の記録 清心小学校の日々の記録

海事研修5年

 海の学習が始まりました。
 これまで3年生,4年生と既に2回宿泊学習を経験していますが,今回は,研修所の先生の指示で多くの活動が行われ,他校の児童と一緒に行う研修があるところが特徴です。「鍛える」要素が多い学習と言えるかもしれません。「海事研修は厳しい!」とのうわさを聞いて,整列の時もちょっと緊張気味。
 最初の入所の集いでは,他校の児童の前でそれぞれ学校紹介をします。代表としてうまく伝えられるよう練習してきました。学校紹介は結構うまくいきました。二人とも堂々としていました。
 いよいよ活動が始まります。浜辺で昼食タイム。お祈りもきちんとできました。今日は珍しく全ての瀬戸大橋が見えています。最高の景色を見ながら美味しくお弁当をいただきました。

 1.5トンもあるカッターはそう簡単には動きません。みんなの力を一つにして必死に押し出し、やっと海に浮かべることができました。
 いよいよ乗り込んで出発です。合図に合せてオールを動かしますが,カッターはなかなか進んでくれません。心配をよそに練習が続きます。だんだん息が合ってきました。そのうちに,ぐんぐんカッターは進むようになり遥か遠くへ行ってしまいました。全く見えなくなり,声も聞こえなくなりました。さすが清心,力が一つになった瞬間でした。
 

 カッター漕ぎに続いて,ウォークラリー,交歓の集いと順調に活動が終わりました。みんな元気で夕食を迎えました。今回は教育実習に続いて実習生たちが同行してくれています。
 夕食の後は,レクリエーションの時間です。

 2日目、朝から食欲旺盛。皆元気に目覚めました。
 朝いちばんの活動は地引網でした。ボラ、タイ、スズキ、フグなどが捕れました。年々魚が減ってきています。深刻な環境汚染のお話を伺いました。

 最後の活動,手旗信号です。実習生もチャレンジ。結構難しいものです。手旗信号の文字はカタカナが基本になっていることをご存じだったでしょうか。通信手段が発達していなかった時代に日本人が考え出した知恵だったわけです。
 大人はなかなか覚えられない中で,一糸乱れない5年生。がんばりました。最後は手旗で「あ・り・が・と・う」!

2018年10月29日

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